ジェットスキー エンジンオイルのドレンボルトを発見⁉
YAMAHAの部品サイトでマリンジェットの部品構成を見てると
結構自分のジェットについて勉強になります
マリンジェットのエンジンオイルを交換するので
いろいろ考えて部品検索してました
ヘッドカバーガスケット交換しようかなぁ
とかオイル漏れが起こりやすい場所を見てたんですが
オイルパンの部品構成を見ていた時
フッと気になったんです…
これってドレンボルトでは…?って部品を発見しました
それがコレ
オイルパンの横から出てるボルト
何かを止めているボルトなんだろうか?
この図を見るとわからないですが
このボルトを外すとエンジンオイルが出てくるのはわかります
このボルトを利用して
上からオイルを抜いても 抜けない分 約1㍑が抜けるのでは…?
って思ってしまいました
エンジン下部を写真を撮って確認してみます
錆びてるじゃん!!
位置的にはドレンボルトとも考えられますね
上抜きで抜けなかったオイルが溜まっていそうです
ただ、ボルトの位置がVの部分のちょっと上側なんで
全部出すには考えないとダメですね
ボルトもサビてるし
オイルも抜いてみたい
古いオイルを受けられるような道具を作らないと…
って事で
俺夏式で考えると
こんな感じ
段ボールなどで型を作り
ホースを取付ます
ボルトの下にセットして
ホースはドレンボルトの穴から船体外にだします
このボルトからオイルを排出するのには
エンジンオイルを上抜きした後
ジェット船体の右側を上げて斜めにして
Vの部分の左ラインが水平になるようにします
船体前側を1番低くしておきます
自作オイル受けをセットし
ドレンボルトを外します
船体前側を徐々に上げていき
エンジンオイルがゆっくり排出されるようにします
勢いよく出すと 船体がオイルまみれになるので注意ですね
実際、どの位オイルが抜けるのか?
すごく試してみたいので次回オイル交換するときにチャレンジしてみたいです
本当に このボルトはドレンボルトなのか…
しかしこの錆
俺夏の手入れ不足ですm(__)m
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